私が通っているトレーニングジムのせんせい☆

前から

せんせいの考え方やお茶目な所

細マッチョなその体は

私の中で気になる存在ではあったケド　

私には大切な人たちがいたし

スキになるつもりもなかったんだけどな…

ジムのメンバー何人かと

せんせいでキャンプに行くことになった☆

男性メンバーさんとせんせいが

テントを張り

女子メンバーで食事の支度

せんせいの細いのにパーンと張ったムキムキの腕ステキ…♡

食事の後片付けのあと

火を囲みお酒を飲む☆

〜なんて贅沢な時間〜

せんせいは

優しくて　頼りになって　

知識も豊富で　お話が面白くて

尊敬できる人

まさに私の理想のタイプ　笑　

食事の時から飲んでいたので

ほとんどが酔いつぶれて

テントへ

最後にせんせいと私が残った☆

もっと仲良くなれるチャンスだけど…

でも専門職さんの顔が浮かび寝ることにした

私も歯磨きしてから寝ようと思い

立ち上がるとフラフラ💫

あ〜楽しくて飲みすぎたぁ💦

その時　せんせいが危ないからと

私の肩に手を回し抱き寄せた…

えっ…これってどういう展開…？！

ドキドキが止まらない☆

歯磨きの間も待っていてくれて

戻る時も抱き寄せ

テントのそばまで戻った

「すみません、ご迷惑おかけして

おやすみなさい」

そういうと

「少し散歩してこない？」

とせんせい☆

危険な香り…笑

少し歩くと

テントのない川沿いの広場に出た

そこでせんせいは　急に

私の向きを変え　ギュと抱きしめた

「ずっとmekoちゃんとこうしたかった…

イヤ？」

思い切り首を横に振った

せんせいは

安心したというように

もう一度強く抱きしめてから

私のオデコにキスをした

「続きはまた今度ね」

思いもよらず突然始まった

憧れの人との恋

どうなっちゃうの　私？！